後期研修医のドタバタ妊婦ライフ〜妊娠・出産編〜「…おぉ!」 妊娠検査薬に青い線が2本並ぶ。 後期研修がはじまって1ヶ月後、26歳女医の、妊婦ライフの始まりである。 医学部受験における女子差別が明るみになって久しい。私が卒業した大学も、学年の女子は絶対に毎年20人前後。どこも同じもんだ、と思いながらニュースをながめていた...
アメリカで医師として働くのはどのくらいの英語力が必要か皆さんは「アメリカで働くには英語力が高くないとやっていけないよね」と思っていませんか。 それは半分合っていますが、半分は外れです。 ここでは実際にアメリカで医師として働くにはどのくらいの英語力が必要なのかを紹介します。あまり神経質になることもないですよ。...
アメリカで働く医師から見た日本とアメリカの医師の違いとは?皆さん、医師はどの国でも同じだと思っていませんか? 実は医師こそ、その国の特色が出ていると言っても過言ではありません。 ここでは、日本とアメリカの医師の役割、基本的な考え方など、日本とアメリカの違いを、アメリカで働く医師から見た視点で紹介していきます。...
心電図で学ぶ、医者の結婚事情別に皇室ウォッチャーでもなんでもないが、日本人なら誰しも、眞子さまと小室さんの行く末が気になるこの頃。佳子さまの「結婚は一個人の自由」発言も、皇室の新たな時代を感じさせる。 医者も以前は、お見合いや許嫁(いいなずけ)などが多かったのだろうが、最近はどうだろう。...
小児科医が伝えたいこと「お母さん、もっと楽しよう。」ワンオペ育児、保育園落ちた日本死ね・・・日本の子育ての未来は明るくない。 合計特殊出生率はなんとか下がりどまったとはいえ、所詮は2未満。単純計算しても、2人の夫婦が2人の子どもを産んでやっと人口はとんとんになるのに、このままでは本気で日本人が滅びるんじゃないかと思う。...
「助けてドラえもん」仕事や育児をしていると、あ、これあったらいいな・・・と、ドラえもんにすがるのび太のような気持ちになる時が多々ある。 仕事編 月齢毎に1本ですむワクチン開発 まずは仕事編。小児科医なら誰しも思ったことがあると思うのだが、毎回1本で済むワクチン、誰か開発してくれませんか。生後2...
#ママが小児科医あるある「お母さんが小児科医だと安心ねー!」と、ママになってよく言われるが、ぶっちゃけ小児科医だからって子どもが病気しないわけじゃないし、私も家に帰ればただのかーちゃんで、ちょっとした子どもの変化にワタワタしている。 小児科ママで良かったと思うこと...
毎日100人以上の患者さんを診察!地域に愛される飯泉ファミリークリニックを取材しました。医学生による病院見学・先生インタビューシリーズ。 今回は飯泉ファミリークリニックの飯泉哲哉先生にお話を伺いました。 飯泉ファミリークリニックについて 飯泉ファミリークリニックは、静岡県富士市にある小児科・内科クリニックです。 GoogleMAP...
「こんな環境で研修したい。」豊見城中央病院が研修医に人気な理由を探る医学生による医師インタビューシリーズ。今回は、研修医からの人気も高い豊見城中央病院(沖縄県豊見城市)を取材しました。 リウマチ科・膠原病内科で医師として働きながら副研修管理委員長として研修医への指導にもあたる村山 知生先生にお話を伺ってきました。...
「患者さんのための医療をするにはどんな医師を育てればいいのか。」豊見城中央病院が大切にする教育スピリッツうどん県としても有名な香川県ですが、意外にどんなところか知らない方も多いのではないでしょうか。そこで、今回は香川、高松の魅力をたけべ乳腺外科クリニックの武部院長に御紹介いただきます。 研修医時代は東北で8年間過ごしましたが、その時に高松の話をしても、...